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教習原簿(抜粋)
FANZA
教習生 篠崎 悠(31・会社員) 担当 氷室 冴子(技能指導員・33)
第1時限 所内 晴 持ち点 100 → 95 所見:指差呼称の声が小さい。
第2時限 所内外周 晴 持ち点 95 → 85 補習(制動):検印済。一時停止、良好。
第3時限 所内 雨 持ち点 85 → 75 補習(合図):検印済。一時停止違反 1。
第6時限 見極め 持ち点 70 寸止め 10回、良好。仮免許、交付。
第12時限 ……(記入なし)
残業のあと、夜の教習所に通う。
担当の氷室さんは、表情ひとつ変えずに「右よし、左よし」と指で差し、減点を赤ペンで書く人だった。
減点が付くと、停車した車内で「補習」がある。ハザードを点けて、エンジンを切って、補習申込書に判子を押したら――
彼女の長い指が、止めます、と言うまで離してくれない。
▼遊びの中身
減点1回につき、寸止めの補習が1回。
ウインカーの「カチ、カチ」に合わせてアクセル、回転数が赤に入ったらブレーキを長押しして耐える。
耐えきれなければ「エンスト」――持ち点は減るけれど、そのぶん結果の絵が見られる。
所見欄には、わざと減点される選択肢もある。
補習は指の輪、重ねた手、黒ストッキングの足、口。見極めの夜は寸止め10回。
10時限目、洗車場の屋根の下の後部座席で、はじめて彼女のほうから跨がってくる。
▼彼女の「よし」が減っていく
乗車のたびに言う指差呼称は、時限が進むごとに崩れていく。
確認してから言う → 先に言ってしまう → あなたに言わせる → 言えない → 言わない。
原簿の裏表紙には、彼女が9年間だれにも見せなかった欄がある。卒業検定の夜、彼女は自分でそれを開く。
▼収録
・全12時限+卒業検定、補習7回+見極め+卒検の夜2夜
・H動画22本(揺れの本命17・差し込み5)/CG 401枚(基本84・差分112・表情と小物205)
・冴子の声は指差呼称の「右よし」から最後の喘ぎまで全部入り。補習の最中は耳もとの距離で
・エンディング3種(修了/路上/再教習)、クリア後は「講習モード」で好きな補習を選べます
・オート送り・既習区間の通過・記録8行(行を選んで開けます)
教習原簿の年齢欄のとおり、主人公は31歳の会社員、冴子は33歳の技能指導員。登場人物は全員成人。
補習はすべて停車中の車内(エンジン停止またはハザード点灯)と、所内の指導員室・シミュレーター室で行います。
